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展示ガイド

田んぼの生物多様性

今や希少な生き物となったキタノメダカ、トノサマガエル、マルタニシなどを小川、田んぼ、ため池の3つの水槽で紹介します。稲も本物!大きなアオダイショウやカメの甲羅干しも見られます。

見どころ
富山県の「田んぼ」がテーマ! 富山県は自然が多く残っているので田んぼにも、様々な生き物が棲んでいます。このコーナーでは魚類だけでなく、貝類・両生類・爬虫類や植物を展示しています!
見どころ
イネの成長を見守る 毎年、春には飼育員が自ら水槽内にイネを植え、秋には収穫します。日光が届かない室内でイネを綺麗に育てる事は難しく、試行錯誤しています。今年の成長具合はどうでしょう?
見どころ
のぞいてみよう! 水槽の一角には、中をのぞけるように丸い穴が開いています。その先にはカメがのんびり甲羅干しをしていて、その姿に癒されること間違いなしです。写真も綺麗に撮れますよ!

ここで見られる主な生物

  • ヒメタニシ
    ヒメタニシ
  • キタノメダカ
    キタノメダカ
  • トノサマガエル
    トノサマガエル
  • アオダイショウ
    アオダイショウ

ここを見てほしい!

田んぼ水槽では、田んぼを真横から見るような構造になっています。なので、メダカやドジョウ、イモリが田んぼと小川を行ったり来たりする自然に近い姿を見れます。普段見ることのない角度からの風景には、新しい発見がたくさんありますよ!

開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)

休館日 年末年始(12月29日~1月1日)

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