蛇石(龍石)
<住所>
魚津市南又 (片貝川上流南又谷)
<交通アクセス情報>
JR魚津駅より県道三ヶ吉島線~市道南又線 19km 車で約40分
市道南又線駐車場から先は、周辺の自然環境保全の目的でマイカー乗り入れ自粛区域となっています。
駐車場 市道南又線駐車場 障害者用2台を含めた25台 マイクロバス2台
魚津市南又 (片貝川上流南又谷)
<交通アクセス情報>
JR魚津駅より県道三ヶ吉島線~市道南又線 19km 車で約40分
市道南又線駐車場から先は、周辺の自然環境保全の目的でマイカー乗り入れ自粛区域となっています。
駐車場 市道南又線駐車場 障害者用2台を含めた25台 マイクロバス2台
片貝川上流、南又谷の河原にある「蛇石」は龍石とも呼ばれ白い花崗岩に貫入した黒い輝緑岩の模様が、まるで石に大蛇か龍が巻き付いているように見えます。大きさは高さ約1.5m、幅約2mです。
昔、三太とういう狩人が巨岩を抱いた大蛇を発見し、不思議な力をもった金と銀の弾を撃ちこんだところ、大蛇は雷鳴とともに石に絡み付いて死に絶え、その恨みが大洪水をおこしたと言い伝えられています。
今でも片貝川に洪水があると、そのたたりと恐れられ、干ばつの時にはこの石を打ちたたけば必ず雷雨を伴うと信じられています。
昔、三太とういう狩人が巨岩を抱いた大蛇を発見し、不思議な力をもった金と銀の弾を撃ちこんだところ、大蛇は雷鳴とともに石に絡み付いて死に絶え、その恨みが大洪水をおこしたと言い伝えられています。
今でも片貝川に洪水があると、そのたたりと恐れられ、干ばつの時にはこの石を打ちたたけば必ず雷雨を伴うと信じられています。