蜃気楼展望地点

 

<住所>
魚津港周辺の海岸
<交通アクセス情報>
JR北陸線魚津駅または富山地方鉄道新魚津駅から2km(徒歩20分、タクシー5分

駐車場  海の駅蜃気楼およびその周辺に100台以上
<市民バス>
市巡回ルート 海の駅蜃気楼
蜃気楼を鑑賞するのに一番よい場所は、富山湾全体が見渡せる魚津港周辺の海岸が最も良く、魚津市ではこの一帯を、名勝”蜃気楼展望地点”と指定しています。
「みなとオアシス魚津」にも指定されているこのエリアには、魚津埋没林博物館や、海の駅蜃気楼、ベンチ、あずま屋、水飲み場、公衆便所がある緑地広場などがあります。
魚津市出身の世界的彫刻家、大成浩氏のモニュメント「風の地平線-蜃気楼」を見ることもできます。
3月下旬から6月の蜃気楼出現適期には、魚津港周辺及び魚津港から黒部方面への、しんきろうロード沿いを中心に多くの見物客が訪れます。しんきろうロードの中間点には「懐かしの灯台塚」があり、このあたりからも蜃気楼が眺望できます。
魚津埋没博物館内の蜃気楼の丘からも蜃気楼の眺望が可能です。
埋没林博物館では、300インチのハイビジョンスクリーンによる蜃気楼の映像、蜃気楼に関する写真、文献などを見ることが出来ます。
(ハイビジョンホール上映時間午前9:30~午後 4:30(1回10分)30分毎上映)