魚津のうまい水

 

魚津に流れる川は、背後に3000m級の立山連峰を抱え、海迄の距離が短いといった地形の特徴から、山から一気に水が流れ下り 澱むことなく清冽な流れを作っています。
川や地表からしみ込んだ水の一部は、伏流水となって地下を走り、まろやかで美味しい”魚津のうまい水”が生まれます。
【魚津駅前の「うまい水」】
「魚津の水は、日本一うまい!」と賞賛した、故池田弥三郎教授の発案で、魚津市が、市制30周年を記念して設置した、水飲み場です。
冬温かく、夏は冷たく、のど越しの良いお薦めの、うまい水です。
【坪野の湧水】
冷たくておいしい水が、こんこんと湧き出ています。知る人ぞ知る名水です。
【魚津のうまい水】
毛勝三山の渓流と大雪渓を源とした伏流水を利用した「魚津のうまい水」は、ペットポトルになって、120円で市販されています。