魚津城跡
<住所>
魚津市本町1-10-39
<交通アクセス情報>
魚津ICより 車で10分
JR魚津駅より 車で10分
電鉄魚津駅より 徒歩3分
<市民バス>
市街地巡回ルート 県総合庁舎前
魚津市本町1-10-39
<交通アクセス情報>
魚津ICより 車で10分
JR魚津駅より 車で10分
電鉄魚津駅より 徒歩3分
<市民バス>
市街地巡回ルート 県総合庁舎前
魚津城は、旧魚津市街地の中心部に位置する平城で、椎名孫八入道胤明が建武2年(1335年)に築城と伝わっていますが定かではありません。
北陸道の押さえとなる一方、松倉城への主要ルートと考えられる角川の河口に位置する海陸の交通の要所でもありました。
江戸時代初期には廃城となりましたが、魚津街は近世城下町として新川群の政治・軍事の中心として繁栄しました。
城址の様子は天明5年(1785年)の「越中魚津街惣絵図」に描かれており、これによると本丸とそれを三方から囲む二の丸が見てとれますが、二の丸は元々四方を囲むものであったと推定されます。
北陸道の押さえとなる一方、松倉城への主要ルートと考えられる角川の河口に位置する海陸の交通の要所でもありました。
江戸時代初期には廃城となりましたが、魚津街は近世城下町として新川群の政治・軍事の中心として繁栄しました。
城址の様子は天明5年(1785年)の「越中魚津街惣絵図」に描かれており、これによると本丸とそれを三方から囲む二の丸が見てとれますが、二の丸は元々四方を囲むものであったと推定されます。