魚津神社

 

<住所>
魚津市中央通り1丁目3-28
<交通アクセス情報>
魚津IC出口を右折、魚津ICより車で7分(中央通り商店街付近)


<市民バス>
市街地巡回ルート 中央通りイベントホール前
<開催時期・時間>
1月26日 愛宕社の火祭り
6月4~6日 魚津神社祭礼
6月30日 夏越しの大祓い 等
創建は、大宝2年(西暦702年)、3月、魚津町の発祥とほぼ時を同じくします。当時社号を「日栖宮(ひすのみや)」としていましたが、その後「神明社」と改めました。天文年間(1532年~1555年)、越後の長尾氏(のちの上杉謙信)が魚津を攻めた際、戦火にあい廃社となりましたが、天正年間(1573年~1592年)に、魚津城主の河田豊前守(かわたぶぜんのかみ)が社殿を再建しました。昭和31年9月10日、魚津大火により金屋町鎮座の「稲荷社」、村木町鎮座の「火之宮社」、金浦町鎮座の「杵築社(きつきしゃ)」、新金屋町鎮座の「市姫社」が火災にあい、救出された御神体が神明宮に合併合祀されました。
現在の神紋「五つ巴紋(ともえもん)」は、再建により五社を合併したことを表しており、魚津神社独自ものです。