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【論文】魚津魚津産アカハライモリのフグ毒性について

フグ毒(テトロドトキシン)は、フグだけがもつと考えられていましたが、海産巻貝(ボウシュウボラ)の食中毒事件が発生し、その原因がフグ毒であることがわかりました。これをきっかけに様々な生物が調べられ、一部のカニ、タコ、ヒトデなどもこの毒をもつことが知られるようになりました。

両生類では、カリフォルニアイモリから発見されたのが初めで、その後、日本固有種であるアカハライモリもフグ毒をもつことがわかりました。

今回、魚津市内の4地点から採集したアカハライモリの皮・筋肉・内臓を調べたところ、個体差はありましたが、全ての地点から毒化個体が発見されました。

まだ謎は多く、毒化の由来やメカニズムについてはよくわかっていないことが多いので、今後も研究を続けていきます。

【著者名】門田信幸草間 啓稲村 修・山内望由季・松本拓也・浅川 学(太字:当館職員)
【題名】富山県魚津市産アカハライモリのフグ毒性
【雑誌名】魚津水族博物館年報第29号 詳しくはこちら

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