みなさんこんにちは!飼育員兼農家見習いの泉です(笑)
すでに飼育員のカメラでお伝えしましたが、先月田んぼの生物多様性コーナーで稲刈りをしました。

稲刈りの様子
刈り取った稲は腐ったり、カビが生えたりしないように乾燥させる必要があります。
晴れた日に、昔ながらの方法「はさ掛け」で天日干しさせました!
はさ掛けで乾燥させた後は「脱穀」です。
どんな感じで脱穀するかというと、
まずお茶碗と、稲を適量用意します。
そして稲の上にお茶碗をかぶせて稲をゆっくり引っ張ります。
すると・・・なんということでしょう!ブチブチっと心地いい音を立てて、もみが外れていくではありませんか!
お茶碗一杯分にはなりそうな予感(^^)
脱穀の次はもみ殻を剥いていく「もみすり」をします。次回もお楽しみに~!