月別アーカイブ: 2015年12月

人造水田

冬は寂しい季節です。

だって、トンボ飛んでないし・・・(*_*;

なーんてネガティブでは面白くないので、バックヤードのヘンなものを紹介しますw

それは人造水田!

といっても田んぼの泥をこねて水を張っただけ^^;

作った目的は、『エサやりなしでヤゴを育てる!』です。

そーです!またヤゴです!

田んぼには当然ミジンコがおります。

冬の間や乾燥している時期、ミジンコは耐久卵でのり切っています。

田んぼの泥を温めてミジンコが好きそうな環境にしてやると・・・

あーーら不思議!!ミジンコが発生!こやつをエサにヤゴが飼えたらなぁ~

というもので、早速やってみたわけです。

結果この通り!

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草ボーボー(爆)

 

これはこれでおもしろい!実におもしろい!

ミジンコもちゃんと湧いていおります。

 

この人造水田のお世話といえば、

アオミドロ駆除と蒸発した分の補水程度(たまに液体肥料を少々)です。

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補水中。泥が舞わないように新聞を引いて水を入れるのがコツ☆

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アオミドロ駆除。ちまちました作業は苦手ですが、結構楽しい

ヤゴは8匹入っていますが、今のところミジンコとバランスよく生活しています。

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ピンセットの先に左向きのカオジロトンボのヤゴが♪見えますか?

ヤゴ vs ミジンコは今後も経過観察するとして、

思いがけず水田雑草がニョキニョキ生えるので面白いです。

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水田雑草の代表 コナギ

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アメリカアゼナ(外来種)?花も咲きます♪

みなさまもぜひご家庭で人造水田つくってみてくださいw

ポルカドット

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このエイは南米のアマゾン川の支流シング―川水系に生息するポルカドットスティングレイです。

ポルカドットとは水玉、スティングレイはエイという意味なので、見たまんま「水玉模様のエイ」ということですね。ポルカドットスティングレイという名前は長いので、飼育員はたいてい「ポルカ」と略して呼んでいます。ポルカたちはピラルク水槽の底を滑るように泳ぎ回っているのですが、見た目のインパクトがあるので、多くのお客様の注目を浴びています。

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そんなポルカがいるピラルク水槽から左に少し進むと、魚津水族館オリジナル缶バッジを販売しているガチャガチャがあります。

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このガチャガチャは種類数がとても多く、何が出るかは全く予想できません。

 

先日、このガチャガチャを購入してくれた若いカップルがいました。

さっそくカプセルから缶バッジを取り出すと。

女:「あ、これさっき見たやつじゃない?」

男:「ほんとだ、そこの水槽にいたよね。」

そう会話しながらピラルク水槽の前に戻り、魚名板を見て・・・

男:「これだ!ポルトガルスティングレイだって。」

女:「へ~、ヨーロッパにいるんだ。」

ポルトガルじゃないんだけど!!! 

ノドグロ

アカムツを富山湾のトピックスコーナーで展示しました!アカムツは良い状態での搬入ができず飼育が難しい魚ですが、世界で初めて富山県の水産研究所で種苗生産に成功した幼魚を提供して頂き、魚津水族館で初めて展示することができました。

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アカムツという魚の名前を聞いたことがない人も、「ノドグロ」と言えばピンと来るはずです。そう、あの有名なテニス選手も食べたいと言った高級魚です。でも、なぜノドグロと呼ばれるのでしょうか?

アカムツの口の中

アカムツの口の中

この写真を見れば一目瞭然ですね。

 

 

 

ところで、やっぱり気になるのは、その味ですよね??

実は、先月僕は幸運にもアカムツを食べる事が出来ました。とある飲み会の席で、館長が注文してくれたのです。

 

館長とアカムツのツーショット

館長とアカムツのツーショット

右端の丸いのはサツマイモです

右端の丸いのはサツマイモです

アカムツの身は白身で、ものすごく脂がのっていて、口の中でとろけていきました。本当に美味しかったです!

館長ごちそうさまでした。(またお願いしま~す)

 

PS. 値段は怖くて聞けませんでした・・・。