ね?
可愛いでしょ?(笑)
ナベカ達はこのように顔を出して外敵がいないかを確認します。
なので、私が水槽を覗くとすぐに家の中に隠れてしまうんです。
観察する際はそっと覗いてみて下さい。
そうすれば、写真よりも可愛いナベカ達を見る事ができますよ!(^^)
<おまけ>
一緒に展示しているコケギンポの顔もすごく癒されますよ~\(^o^)/
ね?
可愛いでしょ?(笑)
ナベカ達はこのように顔を出して外敵がいないかを確認します。
なので、私が水槽を覗くとすぐに家の中に隠れてしまうんです。
観察する際はそっと覗いてみて下さい。
そうすれば、写真よりも可愛いナベカ達を見る事ができますよ!(^^)
<おまけ>
一緒に展示しているコケギンポの顔もすごく癒されますよ~\(^o^)/
お休み中・・・ |
マルメが棲む南米は雨季と乾季があり、乾季には雨がほとんど降らず水場が干上がってしまいます。
そのためマルメは、乾季になると土の中に潜って雨季が来るのを待つという、おもしろい生態があります。
しかも土の中にただ潜るだけではなく、
乾燥から肌を守る為に体表の皮でまゆのスペシャルハウスを作り、その中で寝るんです!
今から2か月半前…水中で飼育しているマルメを水槽から取り出して、仮眠実験を行いました。
土の上に乗せると、後ろ肢でモゾモゾしだして… |
数分後にクルッと向きを変えます。 |
そして約40分後には、このように土に隠れてしまいました!
「おやすみなさーい」 |
仮眠しているカエルなんてなかなか見られないので、ぜひ見に来て下さいね(^^)v
おうちにギュウギュウ… |
写真は、特別展「イエー!みんなの家展」で私が担当しているマアナゴ水槽(通称「アナゴタウン」)です。
マアナゴたちは狭いところに入るのが好きなようで、細い筒を使って作ったアナゴハウスはいつもこんな感じにギュウギュウです(^^)
しかし、その横にあるアナゴマンションは思いのほかマアナゴたちに不評で、いつもスッカスカ…。
1階だけややギュウギュウ |
水槽上の解説パネル |
解説パネルのタイトルに「入居者殺到のアナゴマンション」と書いてしまったのに…
これじゃ全然殺到してません!!
むしろガラ空きです(;Α;)さらに追い打ちをかけるように、ほぼみんな後ろを向いてしまい顔が見えないという状態に…。
筒ならなんでも入ってくれると甘く考えていましたが、マアナゴたちは意外と好き嫌いがあるみたいです。
とても勉強になりました…。
そんな暑い中でも夏の特別展「みんなの家展」で展示中のニシキテッポウエビは、
せっせと巣穴作りに励んでいます!
毎日少しずつ巣穴の形が変わっていくのでずっと見ていても飽きません!
みなさんも水族館に涼みに来てニシキテッポウエビの働きぶりを見てください!
働き者のテッポウエビの裏で飼育員が1名夏バテになっております・・・(笑)
なんか姿・形・動きがナマコっぽい。
でもこんなナマコ見たこと無いし…。
もしや、新種のナマコか!?
ガラスにくっついている下側しか見えないので、水槽から取り出して上側を見てみました。
よ~く観察してみると、その正体が判明しました。
ナマコではなく、ヤツデヒトデでした。
ヤツデヒトデ |
ヤツデヒトデの腕が一本切れて、そこから他の腕が再生している途中のようです。
すごい発見かもしれないとテンション上がっていたのに、
ごく普通に見られる種類のヒトデだったのでガックリです。
それにしても、ヒトデの仲間は生命力が強いことは有名ですが、腕一本でも生きているなんて本当に驚きですね。
まちこ、頭に乗っけて運んでます |
この技、以前まではまちこが頭に乗っけてきたフリスビーをプール内で受け取っていたんですが、さらに練習を重ねグレードアップさせました(・∀・)/
頭に乗っけて運んできて |
フリスビーを乗っけたままピョン! |
ステージに前肢をドーン! |
前肢に力を入れて |
後肢をバシャバシャ振って |
そのままステージ上陸! |
まちこ「ほら、持ってきたわよ!」 |
すごい勢いで接近きたので最後の方ピントが合いませんでした…。
それにしても、さすがまちこ!すばらしいバランス感覚です(^^♪
写真のクラゲのように見えるのが卵塊です。
ハナオコゼの卵は、ゼリー状の物質に 包まれている凝集浮遊卵で、時間がたつとゼリー状の物質が崩れて分離浮遊卵になります。
卵は抱卵後48時間ほどで孵化するとされますが、この水槽にはメスしかいないので、 残念ながら無精卵です。
現在、卵塊の展示はしていませんが、ハナオコゼは多回産卵なので、次回産んだ時には期間限定展示をしようかな。
ハナオコゼは、全世界の温帯・熱帯海域に生息する魚で、流れ藻などとともに富山湾へと来遊します。
富山湾では、8~10月にかけて多く見られますが、今回の個体は例年に比べると、やや早い捕獲です。
昨年は7月24日に捕獲されましたが、その後多くの南方種が相次いで捕獲されて、大きな話題になりました。
今年も、南方種が多く現れるのでしょうか??
カクレクマノミです。
某アニメ映画のおかげで、たいていの人は水槽を見ると「ニモだ!」と言います(笑)。
カクレクマノミも確かに可愛いですが、個人的には同居しているこの生き物もとても可愛いと思います。
アカホシカニダマシです |
割とシャイな性格でたまにしか見やすい位置には出てきていませんが、羽根状の顎脚(がっきゃく)をワッサ ワッサと動かしてエサを集める様子は必見です!
ぜひ探してください。
ちなみに、アカホシカニダマシは見た目がカニっぽいですが、よく見ると脚が三対しかないので、カニダマシというグループに属します。
分類学的にみるとカニダマシは、カニよりもヤドカリに近い仲間になります。
<おまけ>
ほとんどの人は気が付かないですが、実は水槽の手前にドリーもいます!
…消しゴムですけど(笑)
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