甲羅のデコボコが鬼の顔のように見えることから、「鬼面蟹」と名付けられました。4対の脚のうち、後ろの2対がやや上向きに付いていて、その先端はフック状になっています。自然界では、それらの脚で二枚貝の殻やウニの仲間などを背負い、身を隠していることが多いです。
展示している個体は、手頃な大きさの流木を背負っています。
体がぜんぜん隠せていませんが、本人(本カニ)は満足そうです。
ちなみに、その流木の穴の中に小さなカニがいつも隠れているのですが、全身が見えないので種類が分かりません…。
謎のカニ |
甲羅のデコボコが鬼の顔のように見えることから、「鬼面蟹」と名付けられました。4対の脚のうち、後ろの2対がやや上向きに付いていて、その先端はフック状になっています。自然界では、それらの脚で二枚貝の殻やウニの仲間などを背負い、身を隠していることが多いです。
展示している個体は、手頃な大きさの流木を背負っています。
体がぜんぜん隠せていませんが、本人(本カニ)は満足そうです。
ちなみに、その流木の穴の中に小さなカニがいつも隠れているのですが、全身が見えないので種類が分かりません…。
謎のカニ |
こんなにいいお天気の日は、早速ミミさんがあれをやっていましたよ!
シロモフモフミミさん |
しばらく見てると…
そのまま眠るモフモフミミさん |
うん、やっぱりミミさんの寝顔はアザラシ界一のかわいさです(・∀・)/
2年ぶりにオオグチボヤの展示を始めました!
今回はなんと10個体まとめて展示です。
オオグチボヤは深海に生息するホヤの一種で、入水孔が大きく、大口を開けて笑っているように見えるのが特徴です。
生態はまだまだ謎が多く、飼育方法も確立されていないので、いつまで展示できるか分かりません。
1日でも長く飼育できるように頑張ります。
オオグチボヤは富山湾のトピックスコーナーで展示しています。
この不思議な生き物をぜひ見に来てください。
今朝はほとんどの個体が‘口’を閉じて苦笑いでしたが、奥の方で大爆笑してる個体がいました(笑)。
何もおらんはずなんやけど…。 |
もしかしたら、ヒキガエル達にしか見えない何かがいるのかもしれません。
手前はアズマヒキガエルとナガレヒキガエルの自然交雑種。 奥はアズマヒキガエルです。 |
かなり集中しているようでほとんど動きませんが、ちゃんと生きてますよ!
あまりにも動かないので、お客さんに置き物と間違えられることもあります(笑)
なんとかニンマリ |
そして現在は…
満面のニンマリ(^^) |
一時期流行った「笑うアシカ」ならぬ、「笑うアザラシ」です!
なので、一目で笑っているのが分かると思います(笑
前まではヒゲを触らないとやらなかったのですが、
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