カテゴリー別アーカイブ: 淡水魚

取材

先日、チャレンジ学校水族館(富山テレビ放送)の取材で南砺市立福野小学校へ行ってきました☆

 

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学校水族館の一角。たくさんの水槽が並んでます!

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カメラマンさんスタンバイOK!

発表会前のリハーサルにおじゃまして、本番前のアドバイスをしてきました(^^)

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よくできた採集地マップ。小矢部川水系旅川。

 

 

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メダカの飼育年表。

 

みんな自分の手で採集して飼育してきた魚たちから、いろんなことを学んだようです。

発表会では、地元の淡水魚を通じて学んだことを伝えるために、紙芝居にしたり演劇風にしたり、

それぞれの工夫が見られて楽しかったです(^O^)

このときは5チームの発表を見せてもらいましたが、驚いたことに

みんな自主的に内容を考えて自らリハーサルに参加したいと申し出た子たちだそうです!

どれも個性的で面白いわけだwww

みんな~ 発表までもう少し…

頑張ってね~(^^)/

※放送は、3月26日頃になるそうです(ローカル放送)。

ポルカドット

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このエイは南米のアマゾン川の支流シング―川水系に生息するポルカドットスティングレイです。

ポルカドットとは水玉、スティングレイはエイという意味なので、見たまんま「水玉模様のエイ」ということですね。ポルカドットスティングレイという名前は長いので、飼育員はたいてい「ポルカ」と略して呼んでいます。ポルカたちはピラルク水槽の底を滑るように泳ぎ回っているのですが、見た目のインパクトがあるので、多くのお客様の注目を浴びています。

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そんなポルカがいるピラルク水槽から左に少し進むと、魚津水族館オリジナル缶バッジを販売しているガチャガチャがあります。

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このガチャガチャは種類数がとても多く、何が出るかは全く予想できません。

 

先日、このガチャガチャを購入してくれた若いカップルがいました。

さっそくカプセルから缶バッジを取り出すと。

女:「あ、これさっき見たやつじゃない?」

男:「ほんとだ、そこの水槽にいたよね。」

そう会話しながらピラルク水槽の前に戻り、魚名板を見て・・・

男:「これだ!ポルトガルスティングレイだって。」

女:「へ~、ヨーロッパにいるんだ。」

ポルトガルじゃないんだけど!!! 

テンカラ用の和竿

先日、大学時代の同級生で親友のM君が竹竿を作ってくれました(^^)
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竿袋まで手作り!こだわりの逸品☆

渓流の日本伝統的毛針釣りであるテンカラ用です。
お昼休みにちょっと振ってみたら、もう最高!
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竹竿自身の重みでしなり、ラインがスムーズに延びていきます。
中京地域の水族館館長をしている彼は、ヘラ釣師で自分で和竿を作っています。
それも、竹の切り出しから火入れ、塗りまで全行程をやってます。
最近ではミシン掛けもしてるそうで、竿袋も縫ったそうです。もう、退職後の心配はいらないねえ‼️
来春は、この竿で岩魚や山女を釣るぞー(^0^)/

リーフフィッシュのあくび

 夏の特別展「トリック展」の最初の水槽にいるリーフフィッシュ。

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 本当に枯葉そっくりの見事な擬態で、多くのお客さんが驚いています。

 そんなリーフフィッシュが、あくびをする瞬間をカメラに収めました。

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 口やヒレを全開に広げて、見ているこっちも思わずつられてあくびをしてしまいそうな見事なあくびです。こんなにも口が伸びるのかと驚かれた方も多いと思いますが、僕は口ではなく頭の角度に驚きました。他の魚も頭部は多少動かせますが、リーフフィッシュの頭がこれほど動くとは思っていませんでした。どんな構造になっているのでしょうか?

 

 ちなみに、リーフフィッシュのあくびは、かなりの確率で見られます。写真を撮るために水槽前に張り付いていると、10分の間に3個体があくびをしました。興味がある人は水槽前で少し粘ってみてください。

 

河川減水!!⇒レスキュー

魚津水族館の近くを流れる急流河川の早月川と片貝川が、ご覧のとおり。

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早月川:流れがなくて、ぬるい・・・

猛暑の夏、大規模な減水が起きました(*_*)

冷たい水を好むイワナ、ヤマメ、アユやカジカの仲間は、水温が上がると死んでしまいます。

そうなる前に「できる限り魚たちを救うのだ!」ということで

魚津水族館では「おさかなレスキュー」と題して、川にとり残された魚を救出し

展示水槽へ移動しています。

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片貝川:カジカ中卵型「ぬるいー!!ヘルプミー!!」

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魚津水族館の水槽:アユカケ「水族館で一安心(・。・;」

何日か繰り返し救出に向かったものの、連日の猛暑で川はどんどん減水し、

水温も23-25℃↑↑↑(汗)上昇する一方です。

魚たちが取り残されていた水溜りにはたくさんのカジカ、アユ、ウグイが

真っ白なお腹を向け死んでいました。

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片貝川:浮いているアユたち

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早月川:苦しそうに口を空けたアユカケ

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早月川:アユカケ、カンキョウカジカ、カジカ中卵型が大量に・・・(涙)

死んでしまったたくさんの魚たちをみると、無残な気持ちになります。

上流は水があって、中流から水を引いている用水路には水があるのに・・・、

本流の下流域には水がなくて川にすむ仲間たちが死んでいるなんて

悲しすぎます・・・

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片貝川:干上がっているたくさんのウグイ(泣)

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悲しそうに現状を撮影する斎藤飼育員(T_T)

レスキューできたのは、残念ながらほんの一部です。

魚たちが安心してすめる川であってほしいものです。

 

質感が似ている?

川に採集に行ったとき。

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堤防上にたくさん生えているクズ(葛)の若葉を見て、

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ふと思った。

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この色と質感は、

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ピラルクの

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頭部の

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この辺にそっくりだと・・・。

 

 

光の当たり方によって変わりますが、テカテカ感やデコボコ感が似ていると思いませんか?

でも硬さと手触りは全然違います。

クズの若葉は表面に細い毛がたくさん生えているので、柔らかくてふさふさです。

 

一方、ピラルクの手触りは・・・

 

・・・怖くて触れません!!!

 

珍しい魚が仲間入り!

飼育員のカメラでも紹介しましたが、魚津水族館にダウリアチョウザメがやってきました!(^v^)

ダウリアチョウザメは、オホーツク海、日本海北部から北海道沿岸まで分布し、ロシアのアムール川に遡上して産卵する魚です。大きな特徴は、尖った顔と白い2対のヒゲです。

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この魚は富山市水橋沖の海で獲れましたが、川で産卵するため淡水での飼育も可能です。そのため、海水から淡水に少しずつ慣らし、広い屋外円形水槽で展示しました!\(^o^)/

 

富山県では捕獲記録が数回しかない、とてもめずらしい魚です!

一緒にいるシロチョウザメとその違いを見比べてみて下さい!(^^)

シルエットクイズ 答え

前回のシルエットクイズの答えを発表します。

まだ問題を見ていない人は、ここをクリック。

 

 

 

第1問:エレファントノーズフィッシュ

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長く伸びた下唇で泥の中に隠れているエサを探す。

 

第2問:サカサナマズ

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逆さまになって泳ぎ水面に落ちた虫などを食べる。いつも葉っぱや流木の下に仰向けで隠れている。

 

第3問:トランスルーセントグラスキャットフィシュ

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体に色素がほとんどなく、骨が透けて見える。

 

第4問:ブラックゴーストナイフフィッシュ

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ほとんど黒色の奇妙な体型で、前や後ろに奇妙な泳ぎをする。

 

皆さん分かりましたか?分からなかった魚は、魚津水族館で勉強しましょう!()

また、「ミニ図鑑ダウンロード」のページにあるワークシートにもシルエットクイズがあるので、ぜひご利用ください。

そのうちシルエットクイズ第二弾(中級編)も作る予定なので、お楽しみに~。

 

シルエットクイズ

突然ですが、魚津水族館シルエットクイズを出題しまーす。

まずは初級ということで、問題に選んだのは全てジャングルコーナーで展示している生き物です。

じゃあ早速いってみましょー。

 

第1問:舌を出してるのではありません。

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第2問:写真の上下が逆?いいえ、これが正常です。

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第3問:これはそもそもシルエットと言えるのか?()

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第4問:これはそもそもシルエットにする意味があるのか?()

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個性的でインパクトがある生き物ばかりなので、最近魚津水族館に来たことがある人にとっては簡単かもしれませんね。

答えは次回発表します。

 

魚津水族缶バッジ・マグネット新作

魚津水族缶バッジ・マグネットの人気が徐々に上がってきました!お客さんからも「子供が喜びます」「いいお土産です」「来るたびに買っています」「新作楽しみです」とうれしい感想をいただいております。

ご希望にお応えして、新作の登場ですが今回は少なめの2種。1つは不破学芸員からの希望「ミヤマアカネ」、もう1つは今まさに繁殖シーズンの「ジュズカケハゼ婚姻色Ver」です。この2種を加えるとデザインはなんと、80種越え!

12プレゼンテーション

 

続いてカエル好き必見!「富山のカエル+α」シリーズも登場!富山で見られるモリアオガエルやアズマヒキガエルなどのほか、+αとしてキオビヤドクガエルも入っています。こちらは全8種+シークレット2種です!

ガチャカエル

魚津水族館に来館したら、お土産にオススメです!