マイナー貝 第六弾&七弾

久しぶりに書きます、マイナー貝シリーズ。今回はハネガイ類を紹介しまーす。

トピックスコーナーのニホンキサンゴを展示している水槽にいるのが、

オオハネガイです。

そして、よく似たスミスハネガイも一緒に展示しています。

スミスハネガイは殻の形がオオハネガイにそっくりですが、スミスの殻の表面にはたくさんのスジが入っていることで見分けることが出来ます。

どちらもミノガイ科に属するやや大型の二枚貝です。

水深100mよりも深い海に生息しているので、海岸に殻が打ち上がることはまずありません。

そのため生きている姿はもちろん、貝殻でさえ滅多にお目にかかれません。

触手をたくさん出していて見た目がちょっとグロテスクなことからあまり人気が無いのですが、実は珍しいんです!!

そして、最近サンゴ水槽では、前二種と同じくミノガイ科のウコンハネガイをひっそり展示始めました。

この貝は外套膜(ガイトウマク)が光を反射してピカピカ光ってるように見えることで有名です。

だからメジャーって程ではありませんが、マイナーという訳でもないので番外です。

白い殻と赤い触手のコントラストがとても綺麗で、個人的にはかなり好きな貝です。

また発光しているように見えることから、

「発光生物に力を入れている魚津水族館には必要な存在だ!」

という理屈(もしかして屁理屈?)から、展示したいと以前から企んでいました。

ソフトコーラルの水槽にいるのでぜひ探してみてください。